6月22日、鳥取市立稲葉山小学校にて、児童生徒を対象とした文化芸術事業「能と狂言がわかる！はじめての日本の伝統文化教室」を開催し... | とりぎん文化会館（鳥取県立県民会館）

6月22日、鳥取市立稲葉山小学校にて、児童生徒を対象とした文化芸術事業「能と狂言がわかる！はじめての日本の伝統文化教室」を開催しました。ご出演は、京都を拠点に国内外で活躍されている、能楽師の林 宗一郎さん、狂言師 茂山逸平さんはじめ、とっても豪華な能楽師・狂言師の方々。
能ってなに？狂言ってなに？？…
そんな ❓ を面白く分かりやすくご説明いただきながら、狂言「柿山伏」、能「橋弁慶」を間近で鑑賞。見慣れない装束や、聞きなれない言葉に子どもたちはくぎづけで、想像の世界へと引き込まれたようです！
ちなみに、初代鳥取藩主（池田光仲）、3代鳥取藩主（池田吉泰）も、能が大好きだったとのこと。身近な鳥取の歴史も学習しました。
※児童生徒を対象とした文化芸術事業は県内各市町村と鳥取県文化振興財団が主催し、さまざまな実演芸術をお届けするものです。（今年度は年間を通して県内11市町村39校で実施予定）
** 放送のお知らせ **
この稲葉山小学校での公演の様子は、ケーブルテレビいなばぴょんぴょんネットで放送されます。ぜひご覧いただき、テレビの前でお楽しみください🎵
番組「とっとり知らせたい！」
6月30日（金）＆7月1日（土）　
（午前6時から1時間おきに繰り返し放送）
なお、放送後は鳥取市公式動画チャンネルYouTubeでもご覧いただけますのでこちらもお楽しみに！
　

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