みなさんは浦富海岸と言えばどの海岸を思い浮かべますか？
東浜海岸や西脇海岸など美しい海岸がたくさんありますが、
今回はほとんどの海岸をまわった私のイチオシスポットを紹介します。

その名も「鴨ヶ磯海岸」！ご存じだったでしょうか。
ここでは遊歩道から透明度抜群の
美しい日本海や荒々しい岩々を望むことが出来ます。

今回は実際に鴨ヶ磯海岸を探索してきたので
そちらを詳しく紹介していきたいと思います。

アクセス情報

浦富海岸沿いを走っていると見えてくる鴨ヶ磯の看板。
海沿いの高台はとても気持ちよくドライブやツーリングにもピッタリです♪

駐車場には車が10台ほど停められます。
夏には海水浴客でいっぱいになりますが
オフシーズンは難なく車を停めることが出来ます。
 

浦富海岸とは？

そもそも浦富海岸とは何か？浦富海岸の定義は、
「鳥取県の東端、陸上（くがみ）岬から駟馳山（しちやま）までの
本町の海岸線一帯、東西１５ｋｍのリアス式海岸の総称」です。

私も最初はどれが浦富海岸か分からなかったのですが、
城原海岸や東浜などの海岸一帯の総称だったのです。
どの海岸も美しく壮大な地形を望むことが出来ます♪

 

浦富を横断する遊歩道

浦富海岸には、網代港から城原海岸までを結ぶ
約三キロにも及ぶ片道一時間半の長い遊歩道があります。

しかしこの遊歩道、途中の海岸ごとにショートカット出来ます。
長い時間を歩くことなく絶景が望めるのは嬉しいですね♪

時間と体力に余裕がある方はぜひ遊歩道ハイキングしてみてください。
私は一度チャレンジしましたが途中で引き返しました汗

 

遊歩道の道のり

鴨ヶ磯の駐車場から階段をひたすらに降りていきます。
道中から見下ろす大きな岩々や透明度抜群の海は圧巻です。

所要時間はゆっくりと階段を下りて約１５分ほどでした。
わりとすぐなので気軽に訪れることが出来ます。
ただ道は全て階段なので帰り道は少し大変かもしれないです汗

 

穴場絶景スポットに到着！

イチオシの絶景スポットに到着！
エメラルドブルーに輝く透明度抜群の海。
初めて見た際はここが本当に日本なのか疑いました。

荒々しく大きな岩壁も大迫力でその壮大さに圧倒されます。
夏にここで泳ぐと間違いなく気持ちよいと思うのでオススメです。
ぜひ行ってみてください。