鳥取県生協について
生協とは
消費者一人ひとりがお金(出資金)を出し合い組合員となり、協同で運営・利用する組織です。
基本理念
1. 思いやりでつなぐ人間らしい豊かな暮らしの創造
2. 参加・自立・協同で学び成長できる多数者の組織
3. 地域との協同・連帯でつちかう地域社会への貢献
鳥取県生協の2030年ビジョン
鳥取県生協のあゆみ(沿革)
1950年
「東部勤労者消費生活協同組合」設立
1955年
鳥取市川端に店舗を開店
1977年
鳥取県東部生活協同組合に名称変更
1979年
川端店を閉鎖し、共同購入を軸とした事業をスタート
1989年
活動エリアを全県に広げ、「鳥取県生活協同組合」に名称変更
1995年
共済事業スタート
2000年
鳥取県と災害時における生活関連物資の調達に関する協定を締結
2002年
新商品センター開設。個人別仕分けがスタート
2006年
子ども110番の取り組みスタート
コープCSネット事業連合スタート
2007年
インターネット事業スタート
鳥取市と災害時物資協定を締結
2009年
県内の環境関係団体と森林保全活動「とっとり共生の森」をスタート
2010年
鳥取県中山間集落見守り活動支援事業へ参画
2011年
夕食宅配事業スタート
2016年
鳥取県と地域包括連携協定を締結
八頭町フードサポート事業への参画
2017年
コープ赤ちゃんサポートクラブスタート
2018年
「地域(こども)食堂ネットワーク」として鳥取市と食材提供に関する協定を締結
鳥取県内17市町村と「子育て支援に関する連携協定」を締結
2019年
BSS山陰放送や「子育て連携協定」を締結した県内17市町村など
と連携した「はじめてばこ」がスタート
2020年
鳥取県内全市町村と「子育て支援に関する連携協定」を締結
組織概要
名称
鳥取県生活協同組合
本部・商品センター 所在地
〒680-1202
鳥取県鳥取市河原町布袋597番地1
理事長
井上 約
設立
1950年12月25日(創立)
1951年3月30日(認可)
組合員数
66,036人
職員数
正規職員296人(正規、定時、出向者含む)
事業内容
宅配事業、共済事業、夕食宅配事業
2022年3月末現在
組織図
【組合員】
生協は組合員自身の組織です。組合員自身が出資して、利用して、運営します。生協は組合員みんなの組織ですから、運営のしくみも組合員自身の活動をより大切にしたものにしています。
【総代会】
生協の最高議決機関です。1年間の活動と事業を振り返り、まとめと次の年の活動の方針を決めます。 総代会には組合員の代表である総代がみんなの意見を持ち寄って参加し、話し合います。また2年に1度は役員の選挙もあります。
【理事会】
総代会で決定された活動方針を月毎に具体化します。また、生協全体の活動・運営に関する政策や方針を決定します。メンバーは理事・監事。
【監事会】
生協の財産状況の監査、及び理事の業務執行状況の監査を実行し、監査に関する重要な事項について討議します。メンバーは監事・監事会事務局。
【班】
班は生協の運営上の基礎組織です。班は組合員同士が身近な暮らしの情報や知恵を交換しあい助け合える共同の場で、人と人とのつながりを作り出す役割をしています。
【エリア会】
総代会や理事会で決定した方針をもとにエリアの組合員活動の推進役として、企画の立案や準備、印刷など、具体的に活動を行います。メンバーは組合員理事、3~5名程度のエリア委員。
【コープ会】
毎月、商品サンプルと報告書、コープ会だよりが届きます。その中の案内や活動メニューを参考に自主的に活動します。メンバーは組合員のみ3人以上(エリア内限定)。
【コープくらぶ】
自分たちの趣味や暮らしの中で楽しむことを目的とした活動や、地域の生協活動に活かせる活動など、テーマは自由です。メンバーは5人以上であれば、組合員以外の参加もOK(エリア限定なし)。
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鳥取県生活協同組合
トットリケンセイカツキョウドウクミアイ
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〒680-1202 鳥取県鳥取市河原町布袋597番地1
TEL:0120-225-196
FAX:
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